心理学の一説には、心は一日に「7万個」のもの
想念を思い浮かべるそうです。約1.2秒にひとつ。
すごい数ですよね。
玉石混交とは言え、その中には素晴らしい発想も必ずある。
浮かんでは消えるその宝物を逃さないようにするには?
そこで私がおすすめしたいのが「スマホを使ったメモ」です。
スマホでメモをする5つの理由
その1:携帯率
私の場合、メモ帳やスケジュール帳を忘れることはあっても
スマホを忘れることはほぼないからです。
いいアイディアが思い浮かんでも
メモできない時のストレスといったら!
忘れないように気をつけている間中、脳のリソースの無駄遣いです。
今まで紙でもメモしていましたが
やはりスマホが携帯率ダントツ1位です。
その2:カメラがついている
これ大切。
いいインスピレーションを与えてくれる
モノ、景色、文章。それをサッと撮って保存。
カメラロールにそれ専用のアルバムを作って
そこに入れておくだけでスクラップブックの出来上がり★
紙の手帳だとプリントアウトして貼り付けるという
ハードルの高い手間がついてきます。
その3:一箇所に集約できる
メモしていて一番困るのが
「どこにメモしたっけ?」
とメモの所在がわからなくなること。
紙だとページがいっぱいになったら次のメモ帳に移動しますが
スマホなら容量の許す限り一箇所にまとめることができます。
検索もできますしね。
その4:いろんなメモアプリがある
カテゴリー分けしたり、好きな風に並び替えたり
スマホならではのアプリが沢山あります。
私もいろいろ使ってきましたが
最近気に入っているのはiphoneの標準メモアプリです。
気になるページが出てきたら下からスワイプして
メモに簡単に追加。
リンクの一覧を作ったり。
写真を貼ったり、手書きもできて必要十分。
シンプルなのがいい。
ブログネタやデザインのアイディアなんかを
ばんばん放り込んでます。
皆さんも自分に合うアプリを探してみてくださいね。
その5:お風呂でも使える
リラックスしていろんな想像が膨らみやすいのが
乗り物、トイレ、お風呂。
その中でもお風呂は濡れるので紙のメモだと不便です。
スマホだって、ほとんどが防水機能ついていませんけど
私はジップロックに入れて本を読んだりするので
そのままいいアイディアが浮かんだらメモしてます。
以上スマホでメモをとるべき私の理由5点でした。
自分には不可能そうなことを書いて見る
「書いてみる」ではなく「書いて見る」
繰り返し目にすることで、潜在意識が無視できなくなってきます。
こんなことしてみたいなぁ。
そう思ったらそのまんま「○○したい」とか
「○○するのもいいかも?」みたいにメモするのおすすめです。
叶わなさそう、とか高望みかも、なんて思わないこと。
「本当に自分がしたいかどうか?」
考えるのはそちらの方がいいです。
直感で思ったことならば、まずはメモしてみて
その後のことは未来の私にお任せすればいいか、と思います。
今ここにいる自分の感覚をまず大切にする。
その方がいいアイディアが降ってきそうな気がしませんか?
いかがでしたか?
アイディアに困った時や、落ちこんだ時
自分のメモを見返すと宝物に出会えますよ♪
「あの時の私はこんなことを考えてたんだ。
忘れてたけど、今、叶ってるなぁ!」
なんてことも。
スマホでメモ生活。おすすめです。
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ポジティブエッジの夏目紘華でした。
2018年3月20日(火)~24日(土)
場所:雑貨店カナリヤ
〒530-0047 大阪市北区西天満4-5-2 老松ビル2F 201室
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