育休中に編み込み模様をマスターするべく
フェリシモクチュリエのキットをこなしております。
必要な材料を必要なだけ届けてもらえる!
これって子育て中には本当にありがたい。
この手間が今は掛けられないんですよねぇ。
さて、少しずつ慣れてきた3つ目。
そろそろ渡し糸の引き具合をモノにしたい!
前回までの記事はこちら↓

前回引き具合が強くて小さくなってしまったので、少し考えたのです。
ニットらしい伸縮性を維持するにはMAX伸ばしたときの長さを確保する必要がある!と。
つまり、
右手の針にある編み目の間隔を適度に維持しながら編めば、必要な渡し糸の長さを確保できるのでは?という仮説が立ったわけです。

実際やってみてできたのがこの感じ。
おお!表面のボコボコが劇的に改善してる!

ライトグレー の部分はうまくいってなくて、少しボコボコ。
でもまぁ、いい。方向性は間違ってなさそう。

濃い色の糸だと多少目が揃ってなくてもわかりにくい。
= 編み包みの後も目立たない。

親指の模様は裏表同じ。
この模様は糸を裏で包む作業が多くてちょっと難しい。

つけるとこんな感じ。
濃いピンクが効いてて可愛いですねぇ♡

今回はこのミトンが似合いそうな、パーソナルカラーサマーのお友達にプレゼントしました。
おばあちゃまが編み物お上手で、子供の頃から手編みのお洋服を着てたんですって!(いいなぁ)
手編みの物をプレゼントするのって、ちょっと気を使いません?
人によっては迷惑に感じるんじゃないかなぁと思ってしまう。
だから「手編みってなんとも言えない温かみがあって好き♡」と言っていた彼女なら受け取ってくれるだろう!と思ったわけです。
「着けるたびに温かい気持ちになるよ♡」
と喜んでもらえて嬉しかったです♫
こちらこそありがとう!
自分の手で誰かを暖められるものを作れるって素晴らしいことだなぁ。
改めて手編みのよさを実感させてもらいました。
今回の課題は大きさを揃えること
さて、順調に仕上がったかのように見える3作目ですが、実は何度か編み直しております。
大きさが揃わなくて…。
前回1回で揃ったから克服できたと思ったんだけどなぁ。
渡し糸の引き方に注意してたから、全体のリズムが一定になっていなかったからかも。
というわけで。
次作は左右同時編みに挑戦しています!(もう編み上がってます)
同時に編めば編み方も揃って大きさが揃うってヤツです。
その結果は次の記事にて。乞うご期待。
パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに
ポジティブエッジの夏目紘華でした。
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