理解のある優しい夫でいてもらい続ける方法

理解しやすい言葉で伝え

思いやりをもって接する。

それしかないと思っています。

 

一番ダメなのが「察してちゃん」

夫婦なんだから、長い付き合いなんだから

言わなくてもわかってよ、なんて超傲慢だと私は思います。

 

夫婦だからこそ、しっかり心を開いて

きっと受け止めてくれると信じて伝えなくちゃ。

夫婦とはいえ自分ではないのだから

どうやったら伝わるのか、他人同様気をつけて話さなくちゃ。

 

自分の希望を伝えて

相手の希望を聞いて

その折り合いをつける。

これって話し合う時間をとらないといけないから

手間と思う人もいるのかもしれないけど

他人さんだったら失礼かも、としないことは

家族にだってしちゃダメだと思う。

親しき仲にも礼儀あり。

気を使う、のとは違う。

それすると上下関係ができちゃう。

 

思いやりを持って接して欲しいなら、まずは自分から。

これも同じ考え方ですよね。

助けて貰いたい時は「お願いします」

助けてもらったら「ありがとう」

間違えたときは「ごめんなさい」

 

この言葉を疎かにしなければ

大抵のことは「いいよー」で済むと思うんですよね。

だって大切なパートナーだから。

 

 

 

この記事が投稿される頃、私は一人東京にいます。

1歳になりたての息子を任せて。

快よくいってらっしゃいと言ってくれる夫は

元々優しい人ではあります。

 

私の夫を知っている人には

「本当に理解のある優しい、いい旦那さんだよね」

って謎のブランディングができているんですけど

結婚して11年、そうあり続けてくれるのは

上に書いたような取り組みを

私が日夜しているからでありまして（笑）

 

何でもかんでもいいよと言う人ではないですしね。

ほんと頑固よ？

NOはハッキリ言う人よ？

自分と他人の線引もくっきりよ？

 

それでもお互い思いやりをもって

思っていることを伝わるように伝えれば

お互いの応援団長になれる。

サポート隊長になれる。

こんなに心強い味方はいない。

 

逆にね、どんなに仲良くても優しい人でも

それに胡座をかいて伝えることを怠ると

簡単にギスギスします。

＃その辺の実体験はこちらの記事に詳しく書いています。　↓↓↓

【夫婦の会話＝人生設計】と考えると時間を作ってでも話したくなる！

 

こういう失敗の繰り返し（笑）

甘えちゃうことも胡座かいてしまった！

ってこともまだまだある。

にんげんだもの。

そう気づいたらどうするか？ですよね。

 

夫婦のカタチは夫婦の数だけある。

背中で語る人も、それで伝わる人もいるでしょう。

私達は背中で語れないし読み取れないので

しっかり伝えるようにしています。

理解のある夫を求める前に理解力があり、

理解しやすい言葉を話す妻にならないとね★

そう思うわけです。

 

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アクセサリーデザイナーでパーソナルスタイリストの

夏目紘華でした。

 

 

 

 

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