新月ワーク、もしくは満月ワークという言葉をご存知でしょうか?
占星術とかお好きな人界隈がやってるらしく、私も随分前からSNSで流れてきて目にしていました。
最初は「ふーん」という感じで眺めていたのですが、試してみると「あらいいじゃない」と思ったのでシェアしますね。
きっかけは占星術を勉強していて
最近の私の趣味の一つに西洋占星術の勉強があるんですけど、その中で月というのは重要なポジションをとっているんです。
占星術で月をみるときには
- どのサイン(星座)に月がいるか
- どのハウスに月がいるか
という恒星月という考え方と - 月の満ち欠けのどの段階であるか
という朔望月という考えがあるんです。
月の満ち欠けが私たちの体や心と「どういうわけか」作用していて
- 新月は物事をスタートさせるタイミング
- 満月は一つのピークを迎えるタイミング
になりやすいそうなんですね。
そこで新月にお願い事をしたり目標を立てるといい、満月にその確認をするといい、なんて言われているようです。
本当に願いが叶いやすいのか?
月の満ち欠けと私たちは「どういうわけか」リンクしている。
この「どういうわけか」に科学的根拠なんてないと思うんです。
私は不思議だなぁ?本当かな?と半信半疑のスタンスなんですけど
何千年と人々が真剣に楽しんできたエンターテーメントであることに間違いはないし、それを自分がポジティブに楽しく、人に押し付けることなく取り入れられたなら。それはそれでいいんやない?と思うわけで。
だから叶いやすいかどうか、本当のところはまぁちょっと置いておいて、試してみようかな、と。
やってみてわかった。アウトプットの大切さ。
で、実際やってみて思ったこと。
これって月初の目標を掲げて振り返り、改善していくサイクル作りだよね。
今は太陽暦を使っていますが、昔は月の満ち欠けをベースにした太陰暦を使っていたわけで。
新月がその月の初日だったんですよね。
一日をついたちと呼ぶのも月立ちが語源と言われています。
だから太陰暦で考えると新月ワークというのは「月間目標を掲げよう」ということに他ならないということ。
月間目標を立てて、月の半ばにその振り返りをして修正をかける。
これっておまじないでもスピリチュアルでもなく、至極現実的なアプローチだと思うんですよね。
これを頭の中で考えるんじゃなくて、紙にちゃんと書き出すのが重要。
しっかりアウトプットすることで意識が顕在化し、実現しやすいんでしょうね。
私も実際書いてみて、まずはじめに、今やりたいことや自分のあり方なんかが明確になってスッキリしました。
その後も、どこか書いた内容を意識した行動になるので行動に移しやすかったですね。
2週間もすればすっかり忘れてしまうこともあるんですけど、その頃に満月ワークをすることで「そうそう、こんなこと書いてた!」ってまた意識しはじめるんです。
この繰り返しで定着していくんだと思います。
何座の新月というお題を意識するのも楽しい
新月ワークではその月が何座に位置しているかで叶いやすいテーマというのが存在します。
例えば、かに座の新月なら「育てること」「家庭に関すること」「身近な人たち」などなど。
別にそれ以外のことを書いても全然いいんですけど、まぁ、そういうのもあるよって感じかな。
これを書きたい!ていうのがあればそれでいいと思うんですけど、このお題に絡めて考えるのも楽しいです♪
結局楽しんだもん勝ち
「今月の新月ワークは何書こうかなぁ」
ってワクワクした時点で、勝ったな、って私は思っちゃう(勝ち負けじゃないんだけど)
踊る阿呆に見る阿呆。
どうせ阿呆なら踊らにゃそんそん♪
うさんくさーと思うあなたも、少しでも興味があるなら、騙されたと思って一回やってみるのもいいかもしれませんよ?それでつまらなかったらやめたらいいと思うよ。うん。
詳しいやり方はググってみてください。
いろいろ出てきますので自分にあったやり方を採用するのがいいと思います。
今日(2019.7.3)はかに座の新月。
私はボイドタイムをさけてお昼ごろ新月ワークしたいと思います。
パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに ポジティブエッジの夏目紘華でした。
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