現代人は機械に操られている。
スマホ、タブレット、PC。
あなたの使用時間は一日何時間位ですか?
私は…最近は3時間位?
起きている時間が16時間位だから一日の約20%
ディスプレイを見ている計算になる。
前職である半導体技術者だった頃は一日8時間位?!
これはもう、私が操作しているんじゃなくて
操作されている側なんじゃないだろうか。
映画の物語ではない危機的現実だと思います。
そんな電子機器ジャンキーな私達に
ぴったりなのが暗闇バスタイム!
その名の通り、照明を消してお風呂に入ること。
聞いたこと、やったことのある方も
多いのではないでしょうか?
ググっていただければどんなものか
どんな効果があるか
まとめサイトから個人の感想まで
いろいろ出てきますが
ここではそれらを一切見ずに
私の感じた効用を5つ上げてみます。
ちなみに真の暗闇は危険すぎるので
私は脱衣所のそのまた外の廊下の電気を
つけて入っています。
1.目の疲れだけでなく脳の疲れが取れる
ディスプレイを見ていて疲れるのは目だけじゃない。
脳にも強い刺激が与え続けられている。
つまり暗闇で目を休めることは
脳を休めることと同意なんです。
やってみるとわかる脳の疲れが取れる感覚。
お試しあれ。
2.日常の些末なことがどうでもよくなる
暗闇バスタイムという非日常感。
この環境が「家事が終わっていない」
「仕事が終わっていない」
「息子のうんちがますます臭くなっている」
という日常のしょうもない悩みを
そんなこと今はどうでもいいや
と感じさせてくれます。
元々お風呂ってリラックスする場所ですが
なんだかんだいってお湯に浸かりながら
あれこれ考えてしまっていませんか?
考えないようにしなくても
どうでもよくなる。
これってなかなかすごいことだと思うのです。
お試しあれ。
3.空っぽの頭に浮かぶのはポジティブなイメージ
気がかりなあれこれがどうでもよくなって
脳の作業領域が空くと
「明日は美味しいもの食べよう」
「牧場に遊びに行きたい」
「ちょっとずつ痩せてきたなぁ」
不思議とポジティブなイメージが浮かんできます。
お湯の暖かさ、床を打つ雫の音、入浴剤の香り。
視覚が制限されることでお風呂の心地よさが際立ち
精神的にも心地よさをめいいっぱい感じられます。
そんな状態でネガティブなことを考える方が難しい。
創造的な想像と統合。
お試しあれ。
4.お風呂上がりもリラックスタイムが継続する
暗闇のお風呂場を後にすると
家の中がどこもかしこも眩しく感じます。
テレビの音も聞きたくない。
全ての電源をスイッチオフにしたくなる。
実際には他の家族がいるので
なかなか全てをオフにはできませんが
明らかに目は入浴前より細め。
仏様のような半眼になり
リラックスタイムが持続します。
お試しあれ。
5.就寝時間が早くなる
暗闇バスタイムで芯からリラックスし
半眼で過ごすと普通に眠くなります。
息子の寝ている夜が私の時間!
とばかりにいろいろしたくなる私も
いろいろしたくなくなり
全てを投げうってベッドに入りたくなります。
明日できることは明日やればいい。
早寝は早起きに繋がり
ポジティブなサイクルのはじまりはじまり。
お試しあれ。
いかがでしたか?
毎日のお風呂の照明を消すだけで得られる
リラックス体験。とっても気持ちいいので
是非試してみてくださいね。
珍しく画像なし、文章のみだったのは
目を休めるためとか、ただの手抜きとか。
パーティなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに
ポジティブエッジの夏目紘華でした。
すでにsold outのものも、材料が揃えば再度お作りすることも可能です。気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合せくださいませ。
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