ハンドメイド作家さんに限らず
仕事で特別な納期やイベントがあると
準備期間は忙しく精神的にも緊張が続きます。
そうすると終わった途端
開放感や充実感で呆け、疲れも溜まっているため
普段のペースで仕事や家事をこなせる状態に戻るまで
時間がかかってしまうことありませんか?
私も以前まではそうでした。
大きなイベントが終わったら1週間はしんどい。
いつもの調子ではなかったです。
でも今回は違う。
今個展が終わって3日目ですが
心身ともにフラットで日常に戻れていると思います。
今までと何を変えたか。
私のやり方を書いてみますね。
1日はしっかり睡眠をとる
体が疲れているのは事実なので
1日は全てを忘れてしっかり睡眠をとります。
ややこしいことは後回し。
体が疲れていては頭も回りませんし
効率が落ちますから。
まずはとにかく寝て体を癒やす!
それに専念。
とっとと反省会・残務処理を終わらせる
普段よりも大きな仕事に取り組むと
そこでしか体験できないこともあるので
あれこれ書き留めておきたいことが沢山あると思います。
「次回はもっとこうしよう」
「今回のあれは好評だったな」
とか次に活かすためにも振り返りは大切。
これをさっさと終わらせると
気持ちに区切りがついて次やるべきことに
意識が向きます。
ぼーっと休んでる暇はなし。
これに関連して残務処理も同じく
なるはやで終わらせた方がいいですね。
気になっていると疲れも取れませんし。
これが思いの外、精神衛生によいですよ。
過ぎたことに意識が向き続けないよう
反省会・残務処理はとっとと終わらせましょう♪
そもそも準備期間を非日常にしない
そもそもですね
準備期間がバタバタすればするほど
終わった後の反動が大きいと体感しています。
ですから極端な話
準備期間が普段どおりの生活であれば
イベント後に反動なんてこないんじゃないかな?
と思うんです。
そりゃあ、全く普段どおりとはいきませんよね。
追い込み期間ってあると思います。
でもできるだけ生活リズムは
崩さない努力はした方がいいです。
徹夜なんてもってのほか。
就寝・起床時間はできるだけ崩さない。
起きてから寝るまでほとんどが仕事時間に
ならないよう、リフレッシュタイムを設けるなど。
私の場合、今まで上に書いたような
意識のほとんどを仕事に使っていた期間があったんです。
でも今回は小さな息子がいるので
強制的にそれができなくなりました。
息子が起きている間は母親モード。
仕事のことはすっぱり忘れたことが
いい意味でリフレッシュになったと思うんです。
それでも間に合わせるためには
取り組む優先順位を決めたり
効率的に働いたり
準備期間を長めにとったり工夫は必要だと思います。
頭と機転を使うしかないですね。
私ができているとは言いませんけれども。
普段のペースをキープする。
そうすれば自然と反動は小さくなる。
まとめ
-
1日はしっかり睡眠をとる
-
とっとと反省会・残務処理を終わらせる
-
そもそも準備期間を非日常にしない
早く心身共にフラットな状態に戻すためには
準備期間をできるだけ特別な状況にしないことと
積極的にフラットな状態に戻そうとする
働きかけが必要です。
そう予想して初めての個展に臨み
実際に効果を感じていますので
これから大きなお仕事が待っている皆さん
是非一度お試しくださいね☆
パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに
ポジティブエッジの夏目紘華でした。
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