似合うネイルデザインの考え方。パーソナルカラー、骨格診断をどう取り入れる？

ネイルってその女性のスタイルが如実に現れると思います。

誰よりも自分が目にする部分だから

心地いいと思う、気分が上がるネイルじゃないと嫌ですよね。

 

思いっきり趣味に走るのがいいとは思うんですけど

ネイルもファッションの一部。

その人らしさを、似合う色やデザインで

トータルに表現できたらさらに素敵です。

 

パーソナルカラーや骨格診断、パーソナルデザインを

ネイルに取り入れるとはどういうことか？

毎月変わる私のネイルを例にお話していったら面白いかも？

と思いついたので今回が第１回。

ネイルに関する似合うのあれこれ。

おしゃべりをはじめますね。

 

※パーソナルカラー、骨格診断、パーソナルデザインが

どういうものか？ざっくりした説明はこちらの記事を

ご覧ください↓

「パーソナルカラー」「骨格診断」「パーソナルデザイン」アクセサリーデザインに使っている似合わせ理論の種類

 

 

 

 

今回のお題ネイルがこれ。

最近グリーンが好きなのでグリーンのタイダイでオーダーしました。

 

似合うネイルのポイント１　色

体の一部に色をつけるネイル。

手を美しく魅せるなら

パーソナルカラーに合わせるのが吉です。

 

私はパーソナルカラー、ウィンター。

ヴィヴィッドな青みの色が得意。

だからグリーンも青みのグリーンをメインに

混ぜるブラウンも黒に近いウィンター仕様のもの

似合わないカーキも少し混ぜてもらいましたが

これは深みを出すためのスパイス。

全体的に青みグリーンが勝っているので問題なしです。

 

ロイヤルパープルもウィンターど真ん中の色。

かなり強い色なので人を選ぶ色ですけどね。

ウィンターがつけると華やかでかっこいい♪

 

そしてポイントなのがアイシーピンク。

ウィンターって強い色ばかりでくどくなりがちなので

ここで一服の清涼剤。

意外性と女性らしさもあっていいでしょ？

 

 

似合うネイルのポイント２　柄の分量

骨格診断、ストレートタイプの私は

ごちゃごちゃしたデザインよりも

すっきりしたデザインが似合います。

 

だからタイダイで複雑な模様を描いたネイルは片手に２本まで。

残りの３本は柄なし！すっきり！

この引き算がストレートタイプには欠かせません。

やり過ぎ注意です。

 

似合うネイルのポイント３　キラキラ

パーソナルデザイン、ファッショナブルタイプの私は

華やかさが欠かせません。

シンプル過ぎるのは時に寂しく、

時に野暮ったい印象になってしまうんです。

 

そこで入れてもらったラメライン＆黒のオーバルモチーフ。

こういうキラキラが分量少なくても効いてきます。

特にオーバルモチーフはアイシーピンクを引き締める黒！

ゴールドのフレーム＆シルバーのホログラムで輝きも。

 

薄いピンクだけだと物足りないのがファッショナブルタイプだなぁ。

このへんの匙加減がパーソナルカラーや骨格診断だけでは

補えないところなんです。

その人のパーソナリティを表現するパーソナルデザイン。

まだあまり浸透してませんけど、ほんと大切です！

 

 

いかがでしたか？

同じタイプの方にはそのまま参考になると思いますが

違うタイプの方でもどうやって取り入れたらよいか

参考になるかなぁと思います。

 

それにしてもこんな細かいところまでオーダーする

面倒くさいお客である私。

担当のネイリストさんはパーソナルスタイリストの同期なので

ツーカーでこういう話ができるので問題なしなんですよ。

ネイリストさんにも知っていて欲しい理論ですね。

 

パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに

ポジティブエッジの夏目紘華でした。