ゴールドが似合うのはイエローベースである
パーソナルカラーのスプリングとオータムタイプの人達。
ブルーベースであるサマーとウィンターの人は
シルバーやプラチナがお似合いですよ。
そう言われたところでゴールドを着けたいじゃないですか?
パーソナルカラーの本領は
「似合うものと似合わないものを知ること」
ではなく
「似合わないものをどうやって取り入れるかを知ること」
だと私は思っています。
そうじゃないと使えるものが狭まるイメージを
払拭できません。
じゃあどうやったら苦手な色や素材を上手に取り入れられるか?
今日はその一端を「苦手なゴールドの取り入れ方」
をテーマにお話しますね。
できるだけ白っぽいゴールドを探そう
ブルーベースの人が苦手なゴールドを身につけた時
どうなるかというと
顔が黄変してくすんで見えるんです。
だからできるだけ黄色っぽくない色がおすすめ。
24金よりも18金、10金と金の純度が下がるほど
ブルーベースさんには取り入れやすくなります。
こんな黄みが強いゴールドよりも
写真の指輪くらい軽いゴールドの方がずっといい。
なんとなくイメージつきますか?
地金の割合を減らすだけでも効果的
アクセサリーやジュエリーのデザインとして
金属の割合が高いもの、それ以外のパーツの割合が高いもの
ありますよね。
もちろん後者の方がブルーベースさんは取り入れやすいです。
これはちょっと極端ですけど。
こんな風にゴールド!!!というデザインよりも
石が沢山使われていたりして
金属の割合が下がるほど取り入れやすくなります。
もちろんゴールド以外のものが似合う色だとさらにいいですね。
こんな風にゴールドを苦手とする原因である
「黄色っぽさ」をできるだけ抑えたものを選ぶこと。
それがブルーベースさんがゴールドを取り入れる時の極意。
参考にしていただけたら嬉しいです。
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アクセサリーデザイナーでパーソナルスタイリストの
夏目紘華でした。
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