クローゼットを開けると
よく似た色、よく似たデザインの洋服が
かかっていることはないでしょうか?
新しい服が欲しいなぁと思っても
気がつけば既に持っている感じの服を
手にとってしまう。
それ自体は別に悪いことではないと思うんです。
自分スタイルにハマっていて
似合っているものであることも多いですから。
でも気分が変わる、新鮮な色やデザインが
着たい!っていう時あるじゃないですか。
季節の変わり目とか、気分の変わり目とか。
そんな時、おすすめなのが
「友達と買い物に行く」
これをあえておすすめしてみたいと思います。
一人が楽。それもわかります。
若い頃は友達とキャッキャ言いながら
ショッピングを楽しんでいましたが
大人になるにつれ、一人で行くことが多くなりました。
だって楽なんですもん。
ショッピングって体力必要ですから
自分の分、友達の分見て回ろうと思うと
相当疲れます。
それに加えて気疲れも0じゃない。
相談できるメリットと
自分のペースで見られるメリット。
後者win!となりがちなのです。
私は。
自分が思う私と、友達が思う私は違う
自分に似合うものは自分が一番知っている。
職業柄、自分が得意なもの・苦手なものは
知っているつもりです。
だから相談する必要もあまり感じていないのですが
そうすると選ぶものってパターン化されてしまいがち。
いろいろ変えてみようとはしますけど
自分の中から出る答えですから
自分の枠を超えるのは難しい。
そこで友達に「これ似合いそう」
「あなたらしいと思う」をおすすめしてもらうんです。
「それ?!」っていうアイテムが絶対に出てきます。
自分じゃ絶対選ばないチョイス。
自分が思う私と、友達が思う私は微妙に違います。
さらに
「こういうのが似合いそう」というイメージは
全然違ってきます。
感性が違いますから。
受け入れられない。それもあり。
もしかしたら
友達がおすすめしてくれたものは
気に入らないものかもしれません。
それはそれでいいと思います。
気に入らないものは買わなくていい(笑)
似合っていたら、気に入ったら儲けもの
くらいでいいと思うんです。
でもね、どうしてその友達が
その服をすすめてくれたか。
これを考えるのはとっても有意義です。
色?素材?デザインならどこの部分が
私らしいと思ってくれたのでしょう?
似合うと思ってくれたのでしょう?
もし気に入らなかったとしたら
それはどの部分に違和感を感じたのでしょう?
このあたりを喋りながら検証すると
「こんな服にチャレンジしたい」
というイメージが湧いてきます。
自分の中に当たり前のようにあるこだわりと
友達がくれた意外なインスピレーションの
いいとこ取りができるんです。
誰でもいいとは言えませんけどね
心をオープンにできる相手とじゃないと
できない会話ではあると思うんです。
ダメなものはダメと言い合うわけですから。
同じことでも誰が言うかはとても大切です。
気の置けない友達がいるなら
「買い物付き合って!」
の一言で、割りと簡単に実現しやすい
友達同行ショッピング。
プロにお願いするのはハードル高い。
そんな方にはお手軽でおすすめです。
パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに
ポジティブエッジの夏目紘華でした。
【場所】阪神百貨店8階催場 雑貨店カナリヤ内
【期間】2018年2月7日(水)~14日(水)
【営業時間】 午前10時→午後8時
但し最終日は17時までです。
ご注意ください。
2018年3月20日(火)~24日(土)
場所:雑貨店カナリヤ
〒530-0047 大阪市北区西天満4-5-2 老松ビル2F 201室
tel/fax 06-6363-7188
URL www.zakkaten-kanariya.com
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あなたのためだけにアクセサリーをデザイン・制作しています。
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