紫という色は、人によって本当に好き嫌いが分かれます。
その理由の一つが紫という色イメージの幅広さ。
色味・明るさ・くすみの具合によっては
高貴でエレガントに見える時もあれば
安っぽくケバケバしく見えることも。
これはその色そのもののイメージもあると思いますが
パーソナルカラーも大きく絡んでいると思います。
つまり似合っていれば気品が生まれ
似合っていなければ品を損なう。
私感ではありますが、あながち間違っていないと思う。
今日はそんなお話です。
パーソナルカラー別似合う紫
じゃあ、私がエレガントに見える紫ってどんなだろう?
パーソナルカラー別に一例を見てみましょう。
スプリングタイプにおすすめパープル
スプリングさんにお似合いなのは
スミレのように明るく鮮やかな紫。
くすんだ色は老けて見えるので注意!
アクセサリーならキラキラゴールドの地金と
組み合わせられたりしているとさらに使いやすいですね。
クリアな質感を感じるものがおすすめです。
サマータイプにおすすめパープル
パープルが得意なサマーさんですが
その中でも明るめの穏やかな色をお選びになれば間違いありません。
少しくすんでいても、それがエレガントで素敵に見えるタイプ。
写真のようなラベンダーカラーもおすすめです。
このタイプの方がヴィヴィッドパープルを身に着けると
色に負けて見えちゃいますので
そこが注意ポイントです。
オータムタイプにおすすめパープル
オータムさんはさつまいものような深い紫がおすすめ。
明るいものならくすみを感じるものを選んでくださいね。
アクセサリーなら真鍮など渋めのゴールドとの相性が抜群。
ゴージャスで落ち着きを感じる、大人の女性らしさが魅力です。
ウィンタータイプにおすすめパープル
鮮やかであれば赤紫も青紫も得意なウィンター。
ロイヤルパープルなんてど真ん中。
他のタイプの人だとケバく見えがちな派手な紫を
品よく華やかに着こなします。
くすむと一気に野暮ったく見えるのでそこだけ注意。
色数を抑えたり、モノトーンで引き締めて
コントラストを着けるのがおすすめです。
大人になるとパープルがしっくりくるようになる
パープルってその色自体が
大人の女性の気品や色香、華やかさのイメージを持ちます。
だから若い内はなかなか難しい色。
これがパープルを苦手とする人の理由の一つでもあると思うんです。
トラウマ的に、似合わなかった記憶が結びついちゃう。
でも30代を超えてくると、その色と自分のギャップがなくなる。
色のパワーに負けなくなってくるんですね。
だから、もし苦手イメージを持って離れていたなら
上に書いた自分に似合うタイプの紫に挑戦していただきたいな。
きっと、あの頃のイメージと違う姿が
鏡の中に見つけられるはずです。
現在開催中のイベントには、パープルカラーのアクセサリーを
沢山お持ちしています。
チャレンジの一つとして、試していただけたら嬉しいです。
イベントの詳細はこちら↓
【場所】阪急うめだ本店10階スーク中央街区1番小屋 雑貨店カナリヤ内
【期間】2018年1月10日(水)~16日(火)
【営業時間】日~木曜日 午前10時→午後8時
金・土曜日 午前10時→午後9時
但し最終日は17時までです。ご注意ください。
パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに!
アクセサリーデザイナーでパーソナルスタイリストの
夏目紘華でした。
2018年3月20日(火)~24日(土)
場所:雑貨店カナリヤ
〒530-0047 大阪市北区西天満4-5-2 老松ビル2F 201室
tel/fax 06-6363-7188
URL www.zakkaten-kanariya.com
すでにsold outのものも、材料が揃えば再度お作りすることも可能です。気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合せくださいませ。
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