パーソナルスタイリストとしてコンサルティングにて
クライアントにお似合いになるものを知る時には
診断しやすい環境を整えています。
アクセサリーデザイナーとしてのイベントや
オーダーメイドでのお見立てする時はそれが無理なので
できる範囲内で
「その方がファッション理論でどのタイプに当てはまるか」
を簡易的な予測を立てた上で
お似合いになるアクセサリーをご提案しています。
ではお客様のどの部分を見て判断しているのか？
昨日は色にまつわる部分のお話を致しました。
今日は似合うデザインを探るために
見ているのはどこか、お話致しますね。
骨格診断のためにここを見ています。
本来なら軽く触診させていただいたり
体のラインがわかりやすい服装で見させていただくのですが
接客時にそれは不可能です。
服装も季節によっては体の大部分を隠してしまっています。
そこで私が主に確認しているのが
- 首から肩にかけてのライン
- 鎖骨
- 手
この3点です。
首の長さや肩へのラインは
服装によってはわかりにくいですが
視線の高さから近いので比較的観察しやすいんです。
鎖骨もネックレスをご試着していただく時に
拝見しやすいですし、タイプ別に特徴のあるポイント。
接客しながら自然に予測するとなると
どうしてもチェックポイントは
上半身に集まりますね。
もしかしたら意外かもしれませんが
手って、骨格タイプによって特徴が出やすいので
拝見するようにしています。
手を隠していらっしゃる方は少ないですし
商品をご覧いただく際に拝見しやすい場所でもありますしね。
本来なら全身を見せていただくので
限られた範囲をパッと見で診断するのは
難しい場合ももちろんありますし
その危険性は理解しています。
だからパーソナルカラーよりも
その予測結果をお伝えすることは少ないです。
それを踏まえても、3つの情報を合わせるだけでも
だいたいの予想をつけることは可能なんですよ。
わかりやすいタイプの方は
チラ見で「あ。」ってなるくらいです。
パーソナルデザインのためにここを見ています。
お似合いになるデザインテイストがわかるパーソナルデザイン。
まず、お越しいただいた時点でだいたいの
身長と体格、歩き方やそのスピード感を拝見しています。
これっていざ接客となると距離が近すぎて見辛いんですよね。
そして近くでお話しながら見ているのが
- 顔の造形
- 声や話し方の印象
- 趣味趣向
もろに外見的要素だけみる
パーソナルカラー、骨格診断と違って
パーソナルデザインでは
外見的要素からわかる内面的特徴も見るんです。
面白いでしょ？
だから接客中に拝見しているのは
見た目だけではないんですよ。
「声や性格で似合うものが変わる？！」
って疑問に思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんね。
このあたりについてはまた別の記事でお話しましょう。
パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに
ポジティブエッジの夏目紘華でした。
大阪府吹田市でパーソナルスタイリストとして
パーソナルカラー・骨格診断・パーソナルデザイン診断を元に
お似合いになるファッションのご提案をしています。
フォローはお気軽にどうぞ
すでにsold outのものも、材料が揃えば再度お作りすることも可能です。気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合せくださいませ。
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上質な素材を使っていますしきっとご満足いただけると思います。
オーダーの前に似合うものを知りたい方には、パーソナルスタイリストとしてコンサルティングも承っております。
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