星や宇宙から影響を受けているなんてみんな本気で言ってるんだろうか？

みんな星占い好きですよね？私も好き。

あれって何を根拠に何座はどうだとか言ってるんだろう？

思ったことありません？

 

それに対して

「宇宙の神秘がー」「星々のエネルギーがー」

とか言われた途端に胡散臭く思ってしまうのは

私だけですか？

 

先に言っておきますが

今日のブログはオチがありません。

でも、ああ、この違和感はこの方向で

引っかかっていたのかもしれない

と思った現段階の考えを書き留めておきます。

 

きっと引き続き調べたり学んだりしていくうちに

変わっていくことでしょうから。

スピリチュアル好きな人はごめんなさい

とだけ言っておきます(笑)

 

 

占星術の座標のでたらめ具合からいって

よく雑誌の占いなんかで見る12星座というのは

その人のホロスコープの太陽のある星座を指していますが

私の太陽がふたご座だからといって

私が生まれた瞬間に太陽が本当にふたご座にあったか？

というとどうも実のところそうではないらしいのです。

 

その理由は占星術のふたご座は

星空にある双子座とは別物であるのが

まず基本としてあるんですけれど

（このあたりはググるとすぐにでてきます）

 

ここまでは西洋占星術をかじり始めたばかりの

私も知っていたのですが

それ以前に生まれた時の太陽が位置していた場所

と考えると北半球と南半球で

同じ日、同じ時刻に生まれても星座がかわっちゃうよ！

っていう記事を見つけまして。

 

唖然としました。

説明読むとなるほど、天文学的にそりゃそうだわ、と。

原文のリンクを貼ってご覧いただきたいところですが

そもそもこの文章を書いている方の

素性がよくわからないこともあり

現段階では控えさせていただきますm(_ _)m

 

私が読んだ文章がどこまで正確かもわかりませんが

一つだけ言えるのは、今まで読んできた

西洋占星術の本にぼかしてしか書かれていない

理由の一端を垣間見た気がしました。

 

占星術は心理学である？！

だから、やっぱり占星術を科学的なものとして

捉えるのには無理があって

心理学である、文学である、と言われた方が

俄然しっくりきます。

 

仕組みを理解していない私にとって

占星術は象徴を読み解くものです。

惑星それぞれが担う象徴、12星座それぞれが担う象徴

ハウスや観測点、それらの象徴を読み解き

総合してどういえるか？

そのやり方を勉強していてそれが楽しい。

 

だから象徴の解釈の仕方や表現の仕方が

人によって分かれるところで

石井ゆかりさんのそれが好きなんですよね。

 

西洋占星術は好き。だけどスピリチュアルは全然わからない。

今の私はそのスタンスだから

一度、西洋占星術講座の体験に行った時に

「私達は宇宙からエネルギーを受け取っていて…」

みたいな話をされて「無理だ」と思ってしまいました。

 

でもどうして無理だと思ったかわかりました。

整合性を保つために、宇宙ではなく、人があれこれ

手を加えた作ったシステムなのに

（それ自体を悪くいうつもりはありませんが）

宇宙や星々を直結したり、科学的なものだとか

そんなこと言ってたらそりゃ胡散臭い。

 

だからいっそのこと、心理学だったり文学だと。

そう言ってもらった方が納得できまする。

 

 

実際のところはどうなんでしょうね？

私は全然答えを持っていないので

とりあえずは、今楽しいと思っている

象徴の解釈で遊びながら

天文学的、心理学的なアプローチの

書物なんかも読んでみたいなぁ、と。

そっちも楽しそうだなぁ、と

さらなる遊びを見つけてしまいました。

 

オチなくてごめんなさいね。

 

パーティーなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに

ポジティブエッジの夏目紘華でした。

 

 

 

 

 

 

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